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天理市議会
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1997-09-01
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天理市議会 1997-09-01
09月05日-01号
取得元:
天理市議会公式サイト
最終取得日: 2021-04-29
平成
9年 9月
定例会
(第3回)
平成
九年 第三回
天理市議会定例会会議録
(第一号)
--------------------------------------- 平成
九年九月五日(金曜日
)---------------------------------------議事日程
(第一号)
平成
九年九月五日 午前九時三十分
開会
一
表彰状
の伝達について (一)
奈良
県
市議会議長会表彰状
の伝達について二
報告
(一)
平成
九年八月
例月出納検査
の結果について三
日程
日程
第一
報告
天理
市
東部山間開発推進特別委員会経過報告
(
天理
市
東部山間開発推進特別委員長報告
)
日程
第二
報告
第十号
平成
八
年度
天理
市
継続費精算報告書
〃 〃
報告
第十一号
損害賠償
の
専決処分
の
報告
について
日程
第三
承認案
第二号
専決処分
の
承認
を求めることについて
日程
第四
議案
第四十八号
平成
九
年度
天理
市
一般会計補正予算
(第三号) 〃 〃
議案
第四十九号
平成
九
年度
天理
市
国民健康保険
(
事業勘定
)
特別会計補正予算
(第一号) 〃 〃
議案
第五十号
平成
九
年度
天理
市
老人保健特別会計補正予算
(第二号) 〃 〃
議案
第五十一号
平成
九
年度
天理
市
大和都市計画下水道事業特別会計補正予算
(第一号)
日程
第四
議案
第五十二号
天理
市
水道事業給水条例
の一部
改正
について 〃 〃
議案
第五十三号
天理市道路線
の
認定
について 〃 〃
議案
第五十四号
流域貯留浸透事業
(幾
坂池
)
工事請負契約
について 〃 〃
認定案
第一号
平成
八
年度
天理
市
一般会計決算認定
について 〃 〃
認定案
第二号
平成
八
年度
天理
市
国民健康保険
(
事業勘定
)
特別会計決算認定
について 〃 〃
認定案
第三号
平成
八
年度
天理
市
老人保健特別会計決算認定
について 〃 〃
認定案
第四号
平成
八
年度
天理
市
大和都市計画下水道事業特別会計決算認定
について 〃 〃
認定案
第五号
平成
八
年度
天理
市
生活資金貸付金特別会計決算認定
について 〃 〃
認定案
第六号
平成
八
年度
天理
市
住宅新築資金等貸付金特別会計決算認定
について 〃 〃
認定案
第七号
平成
八
年度
天理
市
公共用地取得事業特別会計決算認定
について 〃 〃
認定案
第八号
平成
八
年度
天理市立病院事業会計決算認定
について 〃 〃
認定案
第九号
平成
八
年度
天理
市
水道事業会計決算認定
について 〃 〃
認定案
第十号
平成
八
年度
天理
市
ガス事業会計決算認定
について
---------------------------------------
本日の
会議
に付した事件
議事日程
のとおり
---------------------------------------出席議員
(十八名) 一番
吉井
猛君 二番 畑
耕吉
君 三番
今西康世
君 四番 菅野 茂君 五番
加藤信子
君 六番 平井 守君 七番
岩田國夫
君 九番 吉田 弘君 十番
諸井英二
君 十一番
榎堀秀樹
君 十二番
岡田徳義
君 十四番
西村孝信
君 十五番
北田利光
君 十六番
佐々岡典雅
君 十七番
菅野幸博
君 十八番
渡部文人
君 十九番
荻原文明
君 二十番
辻村
剛君
---------------------------------------欠席議員
(二名) 八番
西辻正美
君 十三番
川端清次
君
---------------------------------------説明
のための
出席者
市長
市原文雄
君 助役
中西定雄
君
収入役
植田 保君
教育長
金澤 運君
水道ガス事業
管理者
西田直和
君
教育委員会
委員長代理
廣井洋司
君
市長公室長
佐野繁治
君
総務部長
藤井一成
君
市民部長
牧野正弘
君
健康福祉部長
上田 裕君
環境経済部長
岡嶋芳彦
君
建設部長
坂本清治
君
市立病院
事務局長
菅野精良
君
教育委員会
事務局長
磯野芳次
君
教育次長
城野良夫
君
水道ガス局長
山下一寅君
---------------------------------------議会事務局職員出席者
事務局長
西辻正幸
事務局次長
小谷節男
議事係長
藪内秀次
速記者
伊藤日出子---------------------------------------
午前十時四十分
開会
○
議長
(
岩田國夫
君) だたいまから
平成
九年第三回
天理市議会定例会
を
開会
いたします。
---------------------------------------
○
議長
(
岩田國夫
君)
市長
より
市議会招集
についてのご
あいさつ
があります。
市長
。 〔
市長
市原文雄
君
登壇
〕 ◎
市長
(
市原文雄
君)
開会
に当たりまして一言ご
あいさつ
を申し上けます。 本日ここに
平成
九年第三回
天理市議会定例会
を招集いたしましたところ、
議員各位
におかれましては御多用の中、御
出席
を賜り厚く御礼を申し上けます。 ます、私ごとで恐縮ですが、先般の突然の体調不良による入院につきまして、
議員各位
をはじめ
市民
の
皆様
には大変御迷惑をおかけし、また心配をおかけしたところでございますが、
おかげ
をもちましてほぼ復調いたしましたので、ここに御
報告
を申し上けます。 今後は一層みずから
健康管理
に努めながら
市勢発展
のため尽くす
所存
ですので、なお一層の御
協力
を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 さて、本
議会
には
平成
九
年度
一般会計補正予算
をはじめ、
条例
の
改正
、
平成
八
年度
の
決算認定等
いずれも重要な案件を提出いたしております。何とぞ慎重御審議を賜りますようお願い申し上げまして、簡単でございますが
開会
の
あいさつ
といたします。
---------------------------------------
○
議長
(
岩田國夫
君) 現在の
出席議員
は十八名で
議会
は成立いたしました。
会期
の件についてお諮りいたします。 本
定例会
の
会期
は、本日より九月二十四日までの二十日間と決定いたしたいと思いますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」の声あり〕 ○
議長
(
岩田國夫
君) 御
異議
がないと認めます。よって
会期
は、本日より九月二十四日までの二十日間と決定いたしました。
---------------------------------------
○
議長
(
岩田國夫
君)
天理市議会会議規則
第百十八条の
規定
により
会議録署名議員
を指名いたします。 十九番
荻原文明
君 二十番
辻村
剛君 一番
吉井
猛君 以上、三名の方にお願いいたします。
---------------------------------------
○
議長
(
岩田國夫
君) 御
報告
いたします。 去る八月一日開催されました
平成
九年第二回
奈良
県
市議会議長会
において、十年以上の
勤続議員
として、
吉井猛
君、
岩田國夫
、
川端清次
君、
北田利光
君、
荻原文明
君、
辻村剛
君が
表彰
されましたので、これより
表彰状
及び
記念品
を伝達いたします。 局長より名前を読み上げさせます。 ◎
議会事務局長
(
西辻正幸
君) 命によりまして、被
表彰者
の方々のお名前を朗読し、御紹介させていただきます。自席でよろしくお願いいたします。
吉井猛
殿、
岩田國夫
殿、
川端清次
殿、
北田利光
殿、
荻原文明
殿、
辻村剛
殿。 ○
議長
(
岩田國夫
君) 被
表彰者
を代表して、
辻村剛
君に受賞をお願いすることにいたします。
表彰状
天理
市
辻村
剛殿 あなたは
天理市議会議員
として十年の永きにわたり市政の発展に尽くされた功績は誠に顕著であります。よって
本会表彰規程
により
特別表彰
として
記念品
を贈りこれを
表彰
します。
平成
九年八月一日
奈良
県
市議会議長会会長
五條市議会議長
松田振一郎
おめでとうございます。(拍手) ○
議長
(
岩田國夫
君) ただいま受賞されました方々を代表いたしまして、
辻村剛
君よりご
あいさつ
があります。二十番、
辻村剛
君。 〔二十番
辻村
剛君
登壇
〕 ◆二十番(
辻村剛
君) ただいま
表彰
をいただきました六名を代表いたしまして、
一言御礼
のご
あいさつ
を申し上げます。 本日ここに先の
全国議長会
に続きまして、
奈良
県
議長会
より
表彰
いただきましたことにつきまして、心より感謝申し上げます。このような栄に浴しましたのも
市民
の皆さんの、各
支持者
の方々の、また
理事者
をはじめ
職員
の
皆様
、また
先輩議員
、
同僚議員
の
皆様方
の日ごろよりの私たちに対します御指導、御
協力
の
おかげ
と心より感謝しているところでございます。 本日よりはさらに精励努力いたしまして、
市民
の幸福のため、また市政の発展のために情いっぱい努力してまいる
所存
でございます。どうかこれからも
皆様方
のさらなる御指導、御鞭撻を心よりお願いをいたしまして、簡単ではございますが代表いたしましての御礼の感謝の言葉にかえさせていただきます。どうもありがとうございました。(
拍手)---------------------------------------
○
議長
(
岩田國夫
君)
平成
九年八月
例月出納検査
の結果について
監査委員
より
監査報告
があり、プリントをして配付しておりますので、御清覧おき願います。
---------------------------------------
○
議長
(
岩田國夫
君) これより
日程
に入ります。
日程
第一、
天理
市
東部山間開発推進特別委員会経過報告
を議題といたします。 ただいま上程になりました
天理
市
東部山間開発推進特別委員会
の
審査
については、
継続審査
となっておりますので、
審査
の
経過
並びに結果について
委員長
の
報告
を求めます。
天理
市
東部山間開発推進特別委員長
。 〔
天理
市
東部山間開発推進特別委員長
二番 畑
耕吉
君
登壇
〕 ◆
天理
市
東部山間開発推進特別委員長
(
畑耕吉
君) 二番]
平成
九年第二回
定例市議会
におきまして
継続審査
となりました
天理
市
東部山間開発推進特別委員会
を閉会中の八月二十五日に開催し、
理事者並び
に
関係部課長
の
出席
を求め、
審査
いたしました
経過
並びに結果について
報告
いたします。 「
グリーンテクノ福住
」
開発
でありますが、
開発事前協議
について県と協議した結果、桜井市と排水について十分協議し、理解と
協力
を得て
計画
を進めることの条件を付した
通知書
が送付されたとのことであります。現在、国の機関である
環境事業団
に排水にかかる
事業手法等
の取り組みについて指導を受けているとのことでありますが、桜井市に理解と
協力
を得られるよう積極的に取り組まれるよう要望いたしておきます。
企業誘致
については、東京における
産業用地斡旋会
、
銀行等
に引き続き
PR活動
を重ねているとのことであります。 なお、
用地買収状況
についてでありますが、残る未
買収者
一名について引き続き交渉され、早期に
用地買収
を完了されるよう要望いたしておきます。 次に、
東部山間地区水道整備事業
についてでありますが、
配水管布設工事等
は順調に進捗しており、去る六月二十九日に
東部山間地区上水道通水式
を行い、七月一日より
福住小学校
はじめ周辺七カ所に
給水
を開始したとのことでありますが、その他の
一般家庭等
につきましても順次
給水
できるようその
努力方
を要望いたしておきます。
当該事業
は、いずれも本市の将来の
基幹事業
であることを踏まえ、当
事業
の
早期実現
に向け、更なる
努力方
を要望いたしておきます。 本
特別委員会
といたしましては、本市の
東部山間開発推進
について引き続き
審査
検討する必要があると思われますので、閉会中の
継続審査
とすることに決した次第であります。
議員各位
におかれましては、よろしく御賛同くださいますようお願いいたします。 ○
議長
(
岩田國夫
君) ただいま
委員長
より
報告
せられたとおりであります。
質疑等
ございませんか。
---別
に
質疑
がなければ、
委員長
の
報告
どおり決定いたしたいと思いますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」の声あり〕 ○
議長
(
岩田國夫
君) 御
異議
がないと認めます。よってさよう決定いたしました。
---------------------------------------
○
議長
(
岩田國夫
君)
日程
第二、
報告
第十号、
平成
八
年度
天理
市
継続費精算報告書
ほか、
報告
第十一号の二
報告
については、印刷物を配付しておりますので、御了承おき願います。
---------------------------------------
○
議長
(
岩田國夫
君)
日程
第三、
承認案
第二号、
専決処分
の
承認
を求めることについてを議題といたします。 ただいま上程になりました
承認案
については朗読を省略して直ちに
提案者
の
説明
を求めます。
市長
。 〔
市長
市原文雄
君
登壇
〕 ◎
市長
(
市原文雄
君) ただいま上程されました
承認案
第二号、
専決処分
の
承認
を求めることについて
説明
いたします。
本案
は
老人保健法
の一部
改正
に伴い、
天理
市
老人医療費助成条例
の一部を
改正
する必要が生じましたが、急施を要し、
議会
を招集する暇がないと認め、
地方自治法
第百七十九条第一項の
規定
に基づき、
専決処分
いたしましたので、同条第三項の
規定
によりこれを
報告
し、
承認
を求めるものであります。 よろしく御
承認
を賜りますようお願い申し上げます。
○
議長
(
岩田國夫
君) ただいま
提案者
より
説明
があったとおりであります。
本案
に対し
質疑等
ございませんか。
---別
に
質疑
がなければ、
本案
を原案どおり
承認
することにいたしたいと思いますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」の声あり〕 ○
議長
(
岩田國夫
君) 御
異議
がないと認めます。よって
本案
は原案どおり
承認
することに決しました。
---------------------------------------
○
議長
(
岩田國夫
君)
日程
第四、
議案
第四十八号、
平成
九
年度
天理
市
一般会計補正予算
(第三号)ほか
議案
第四十九号から
議案
第五十四号までの七
議案
及び
認定案
第一号、
平成
八
年度
天理
市
一般会計決算認定
についてほか、
認定案
第二号から
認定案
第十号までの十
認定案
を
一括議題
といたします。 ただいま上程になりました
議案
については朗読を省略して直ちに
提案者
の
説明
を求めます。
市長
。 〔
市長
市原文雄
君
登壇
〕 ◎
市長
(
市原文雄
君) ただいま一括上程されました七
議案
、十
認定案
について順次
説明
いたします。 なお、
認定案
第一号から第七号につきましては
収入役
から、
認定案
第九号及び第十号につきましては
水道ガス事業管理者
からそれぞれ
説明
をいたさせます。 まず、
議案
第四十八号、
平成
九
年度
天理
市
一般会計補正予算
(第三号)について
説明
いたします。 今回の
補正
は
歳入歳出
とも一億二千八十七万七千円を追加し、
歳入歳出
それぞれ二百二十二億一千七百四十五万五千円にしようとするものであります。
歳出
の主な内容は長柄新
池水環境整備事業
、杉の子学級・
三島福祉作業所建設事業
及び
機構改革等
に伴う
職員
の
人件費
の
調整等
であります。 一方、これら
歳出
に見合う財源につきましては、国、
県支出金
及び
起債等
の
特定財源
並びに繰越金を充当し、収支の均衡を図った次第であります。 次に、
議案
第四十九号、
平成
九
年度
天理
市
国民健康保険
(
事業勘定
)
特別会計補正予算
(第一号)について
説明
いたします。 今回の
補正
は
老人保健拠出金
の確定及び
機構改革等
に伴う
職員
の
人件費
の
調整等
のため、
歳入歳出
それぞれ七百七十三万二千円を減額しようとするものです。 次に、
議案
第五十号、
平成
九
年度
天理
市
老人保健特別会計補正予算
(第二号)について
説明
いたします。 今回の
補正
は
レセプト審査
にかかる
電算システム変更
のため、
歳入歳出
それぞれ二十四万一千円を追加しようとするものであります。 次に、
議案
第五十一号、
平成
九
年度
天理
市
大和都市計画下水道事業特別会計補正予算
(第一号)について
説明
いたします。 今回の
補正
は
受益者負担金一括納付報償費
の増額及び
機構改革等
に伴う
職員
の
人件費
の調整のため、
歳入歳出
それぞれ百五十四万五千円を追加しようとするものであります。 次に、
議案
第五十二号、
天理
市
水道事業給水条例
の一部
改正
について
説明
いたします。
本案
は
水道法施行令
の一部
改正
により
給水装置
の構造及び材質の基準に関する省令が施行されることに伴い、本
条例
の一部を
改正
しようとするものであります。 次に、
議案
第五十三号、
天理市道路線
の
認定
について
説明
いたします。
本案
は、
道路法
第八条の
規定
に基づき一路線を
認定
したいので、
議会
の議決を求めるものであります。 次に、
議案
第五十四号についてでありますが、
本案
は、幾
坂池
において
流域貯留浸透事業工事
を施工するため、去る八月二十六日
指名競争入札
に付した結果、
天理
市三昧田町、
株式会社岡徳建設
、
代表取締役岡田優子
に落札いたしましたので、
工事請負契約
を締結するに当たって、
議会
の議決を求めるものであります。 次に、
認定案
第八号、
平成
八
年度
天理市立病院事業会計決算認定
について
説明
いたします。
市立病院
の運営につきましては、
市民
に親しまれる身近な
総合病院
として、その運営に努めてまいりました。 さて、
平成
八
年度
の
決算状況
について、その概要を
説明
いたします。
収益的収入
及び
支出
については、
収入額
二十三億八千七百八十六万四千四百十九円に対し、
支出総額
は二十三億六千三百四万四千六百六十八円となり、二千四百八十一万九千七百五十一円の当
年度
純利益の計上となりました。 一方、
資本的収入
及び
支出
については、
収入総額
九千四百二十二万三千八百二十三円に対し、
支出総額
一億四千二百七十六万七千六百四十一円で、収支不足する額四千八百五十四万三千八百十八円は、
過年度分損益勘定留保資金
で補填した次第であります。 今後も引き続き、
事業
の
公共性
と
経済性
の調和を図りながら、効率的な運営に努め、医療の一層の充実を図る
所存
であります。 以上、簡単でございますが、提案の
説明
を終わらせていただきます。何とぞ、慎重御審議を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○
議長
(
岩田國夫
君)
収入役
。 〔
収入役
植田 保君
登壇
〕 ◎
収入役
(
植田保
君) 命によりまして、
認定案
第一号から第七号について
説明
いたします。 この
認定案
は
平成
八
年度
天理
市
一般会計
並びに六
特別会計
の
決算
について
説明
を申し上げ、
認定
をお願いしようとするものであります。 その内容につきましては、お手許に提出しております「
決算
に関する
説明書
」に編綴しております「
歳入歳出決算事項別明細書
」、「
実質収支
に関する調書」、「財産に関する調書」及び別冊の「主要な施策の成果」等に詳細に記載しております。 なお、
監査委員
の「
決算審査意見書
」も付しておりますので、御清覧賜りますようお願いいたします。 それでは
決算
の概要について逐次
説明
いたします。 まず、
一般会計
でありますが、
最終予算
現額は二百三十九億三千四百十万二千円で、
歳入決算額
は、
予算
現額と比較いたしまして九八・一%に当たる二百三十四億八千六百三十三万八千二百五十九円となりました。
歳出決算額
は、
予算
現額と比較いたしまして九三・一%に当たる二百二十二億七千二百三万七百十九円となり、
歳入歳出差し引き残額
は十二億一千四百三十万七千五百四十円で、うち五億円を
財政調整基金
に繰り入れし、七億一千四百三十万七千五百四十円を翌
年度
へ繰り越しいたしまして、本
一般会計
の
決算
を終了いたしました。 次に
特別会計
でありますが、まず、
国民健康保険
(
事業勘定
)
特別会計
では、
最終予算
現額は三十八億六千七百八十万二千円で、
歳入決算額
は
予算
現額と比較いたしまして一一二・〇%に当たる四十三億三千五万七千三百三十六円となりました。
歳出決算額
は、
予算
現額と比較いたしまして九五・〇%に当たる三十六億七千三百四十一万五千三百八十二円となり、
歳入歳出差し引き残額
六億五千六百六十四万一千九百五十四円を翌
年度
へ繰り越しいたしまして、本
特別会計
の
決算
を終了いたしました。 次に、
老人保健特別会計
でありますが、
最終予算
現額は四十五億九千九百九十三万二千円で、
歳入決算額
は
予算
現額と比較いたしまして九一・八%に当たる四十二億二千三百二十二万七千九百十三円となりました。
歳出決算額
は、
予算
現額と比較いたしまして九一・四%に当たる四十二億四百四十三万五千三百六十七円となり、
歳入歳出差し引き
一千八百七十九万二千五百四十六円を翌
年度
へ繰り越しいたしまして、本
特別会計
の
決算
を終了いたしました。 次に、
大和都市計画下水道事業特別会計
でありますが、
最終予算
現額は七十二億四千二百九十三万九千円で、
歳入決算額
は
予算
現額と比較いたしまして七一・七%に当たる五十一億九千四百五万一千三百四十九円となりました。
歳出決算額
は
予算
現顛と比較いたしまして六九・一%に当たる五十億五百四十四万二千八百七十七円となり、
歳入歳出差し引き残額
一億八千八百六十万八千四百七十二円を翌
年度
へ繰り越しいたしまして、本
特別会計
の
決算
を終了いたしました。 次に、
生活資金貸付金特別会計
でありますが、
最終予算
現額は二十四万円で、
歳入歳出決算額
は共に
予算
現額と比較いたしまして一〇〇%に当たる二十四万円となり、
歳入歳出差し引き残額
は〇円で本
特別会計
の
決算
を終了いたしました。 なお、本
年度
をもって本
特別会計
は廃止いたしました。 次に、
住宅新築資金等貸付金特別会計
でありますが、
最終予算
現額は一億九千九十四万八千円で、
歳入決算額
は
予算
現額と比較いたしまして一一二・二%に当たる二億一千四百十五万一千九百九十二円となりました。
歳出決算額
は、
予算
現額と比較いたしまして九四・一%に当たる一億七千九百七十七万三千四百九十四円となり、
歳入歳出差し引き残額
三千四百三十七万八千四百九十八円を翌
年度
へ繰り越しいたしまして、本
特別会計
の
決算
を終了いたしました。 最後に
公共用地取得事業特別会計
でありますが、
最終予算
現額は三億六千百五万円で、
歳入歳出決算額
は
予算
現額と比較いたしまして、共に九九・九六%に当たる三億六千八十九万五千九百七十三円となり、
歳入歳出差し引き残額
〇円で、本
特別会計
の
決算
を終了いたしました。 以上、簡単でございますが、
平成
八
年度
天理
市
一般会計
並びに六
特別会計決算認定
案についての
説明
を終わらせていただきます。 何とぞ慎重御審議の上、
認定
を賜りますようお願いいたします。 ○
議長
(
岩田國夫
君)
水道ガス事業管理者
。 〔
水道ガス事業管理者
西田直和
君
登壇
〕 ◎
水道ガス事業管理者
(
西田直和
君) 命によりまして、二
認定案
について御
説明
申し上げます。 まず、
認定案
第九号、
平成
八
年度
天理
市水道
事業
会計
決算
について
説明
いたします。 当
年度
における我が国経済は、史上最低水準の低金利政策に加え、円高是正効果の浸透などにより、自律的景気回復に向かいましたものの、雇用や所得環境改善の遅れから、個人消費が緩やかな回復にとどまるなど、総じて景気回復の実感が乏しい状況下に推移しました。 しかし、住宅投資は低金利を背景に消費税引き上げ前の駆け込み需要も加わって、全体として好調を持続しました。 このような状況の中で、本市の水道
事業
につきましては、
年度
末
給水
戸数は増加したものの、水道
事業
収益の根幹であります
給水
量は営業用の消費が伸びず、前年に比べ〇・三%とわずかながら減少いたしましたが、諸経費の節減に努め、
収益的収入
及び
支出
では、
収入総額
三十三億七千百六十八万二千六百七十六円、
支出総額
三十二億七千六百五十五万一千七百五十二円となり、消費税を差し引いて五千七百六十五万四千二百九十八円の当
年度
純利益を計上することとなりました。 次に、
資本的収入
及び
支出
については、
収入総額
は翌
年度
の財源に充当する額四億二千二百八十三万八千円を除き、十五億七千三百二万五千四百九十八円に対し、
支出総額
二十三億三千六百二万二千二百五十一円で、収支不足する額七億六千二百九十九万六千七百五十三円は、
過年度分損益勘定留保資金
等で補填した次第であります。 続きまして、
認定案
第十号、
平成
八
年度
天理
市ガス
事業
会計
決算
について
説明
いたします。 本
年度
の販売量は前年に比べて、都市ガス
事業
で二・三%と順調に増加しましたが、簡易ガス
事業
で櫟本町県営住宅用地の立替等により六・一%減少し、両
事業
合わせますと三万六百九十七立方メートル〇・八%とわずかな増加となりました。
収益的収入
及び
支出
では、
収入額
五億七千七百三十三万三千百六十八円となり、一方
支出
額につきましては、経費の節減に鋭意努力しました結果五億四千三百八十七万五千九百六円となり、消費税を差し引いて三千百三十二万二千八百十五円の当
年度
純利益の計上となりました。
資本的収入
及び
支出
については、
収入額
六千九百六十一万一千九百六十円に対し、
支出
額一億五千五百二十四万五千三百八十二円で、収支不足する額八千五百六十三万三千四百二十二円は
過年度分損益勘定留保資金
等で補填した次第であります。
事業
運営に当たりましては、水道
事業
においては良質で安定した
給水
を、またガス
事業
につきましては保安の確保と安定供給に努めるとともに、経営の効率化を図り、より一層の企業努力を続ける
所存
であります。 何とぞ慎重御審議の上、御
認定
を賜りますようお願い申し上げます。
---------------------------------------
○
議長
(
岩田國夫
君) 以上で本日の
日程
は終了いたしましたので、本日の
会議
はこれをもって散会いたします。 なお、
議案
熟読のため明日より休会し、九日午前九時三十分より再開いたします。 午前十一時十分 散会...
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